悪夢。
お酒を飲んでしまった夢を見た。
明け方ハッと目が覚めて
汗をかいてドキドキしてて。
一瞬、夢か現実か
わからなかった。
「あぁ、夢か」と、
まるでドラマのセリフみたい。
夢の中ではどうやって何故飲んだのか
わからないが
食事の後片付けをしようとして
自分のグラスに飲み残しの
お酒があるのに気づき
えっ!となって目が覚めるという…。
それも飲酒時代も殆ど飲んだ事の無い
茶色系のお酒のロック。
バーボンだかウイスキーだか
とにかく、全然好きじゃ無いヤツ。
絵に描いたような悪夢だ。
目が覚めて夢だとわかるまでの
ほんの一瞬に頭を駆け回る
ヤバい、台無しだ、何で⁉
というほぼパニックの思考。
この恐怖を心に抱え
この先もずっとお酒を断っていく。
飲まない毎日が
当たり前の毎日に。